Q&A

サイコロネット メールマガジンのQ&Aに掲載されたものです。


Q:こちらのカウンセリングセンターではカウンセラーの認定も行われているよ
うですが、それは臨床心理士とどのように違い、どのようなことができるのでし
ょうか?もしよければ、教えてもらえませんか?

A:ご質問にある「こちらのカウンセリングセンター」とは(財)日本カウンセリ
ング・センターのことだと思いますが、まず、サイコロネットは(財)日本カウン
セリング・センターとは関係がないことをご承知おきください。(財)日本カウン
セリング・センター常任理事の水野明先生に当会の顧問になっていただき、水野
先生にはセミナーの講師をお願いし、会場をお借りしているだけです。

サイコロネットではカウンセラーの認定はおこなっていませんが、もちろん(財)
日本カウンセリング・センターでは認定をおこなっています。ただし、カウンセ
リングの学習をすることは誰でもできますが、カウンセラーの認定は臨床心理士
の資格より取りやすいということはないと思います。むしろある意味では臨床心
理士になるよりも難しいかもしれません。

カウンセラーの資格は国家資格ではなく、学会や財団法人、学校が独自に資格を
発行しています。世の中には簡単にカウンセラーの資格を発行する学校もあるよ
うですが、そのようにして簡単に手に入れた資格はそれだけの価値しかないと思
います。

臨床心理士とカウセラーの違いについては、ホームページに掲載の過去のQ&A
をご参照ください。(70号)

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Q:ボランティア・カウンセラ−募集について、次の2点を教えてください。
(1)業務の内容はどういうものですか。どういう曜日、時間になるのですか。
(2)ボランテイアということは無償ということですか。

A:(1)については前回お答えしましたので、(2)についてお答えします。

体験カウンセリングはクライエントから会場費・お茶代のみしかいただいており
ません。もちろんカウンセラーは無償ですが、逆に500円程度の会場費を負担して
いただくことになります。ただし、ご自身で会場を準備できる方は必要ありませ
ん。あくまでも会員サービスとして臨床経験の場を提供するということです。

また、有料でのカウンセリングを希望されるカウンセラーには、体験カウンセリ
ングから、有料のカウンセリングへ移行することもできるように配慮致します。
つまりご自身のクライエントを見つける場ともなります。

登録できるボランティアカウンセラーの条件としては、会員であること、サイコ
ロネットの主催するセミナーにご参加いただくこと、聴く能力があることなどで
す。(65号)

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Q:ボランティア・カウンセラ−募集について、次の2点を教えてください。
(1)業務の内容はどういうものですか。どういう曜日、時間になるのですか。
(2)ボランテイアということは無償ということですか。

A:業務の内容は体験(無料)カウンセリングの希望者に面接のカウンセリング
をおこなっていただくことです。来談者中心の話を聴くということが主体となり
ます。現状では、月に一回10時30分〜16時の間に3回の枠をとって、体験カウンセ
リング会として西東京市でおこなっています。曜日は月によって適当に変えてい
ます。

サイコロネットの活動方針として、臨床経験の場作りということがありますが、
カウンセラーとしての力をもっていても、実際にカウンセリングをおこなう機会
のない人のために、ともに場作りから始めていこうというものです。やる気があ
れば、開催場所、時間等、ご希望にあわせて、カウンセリングがおこなえるよう
に動きたいと思います。ただし、人手が足りないので、カウンセラーを募集して
いるということとは違います。

(2)については次号に掲載します。(64号)

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Q:ボランティアについてもう少し詳しく教えてください。

A:サイコロネットではボランティアのカウンセラーとボランティアのメール相
談回答者(メールカウンセラー)を募集しています。もともとサイコロネットの
目的として、臨床経験の場作りということがありますが、会員サービスとして、
この場作りに共に参加していただける方を募集しているということです。

ボランティアのカウンセラーは、体験カウンセリングのカウンセラーとしてカウ
ンセリング体験をすることができますが、個人の有料カウンセリングへと結びつ
ける道も開かれています。必ずしもカウンセラーの資格を持っている必要はあり
ませんが、サイコロネットのセミナーに参加していただくことと、最低限の聴く
力を持っていることが必要です。

メール相談の回答者は、現在3名いますが、相談件数が非常に多いため、採用され
ればすぐに回答者として活動することができます。こちらも有料のメールカウン
セリングへと移行する道が開けています。採用条件は、カウンセリングやセラピ
ーをある程度勉強されていて、受容的な回答文が書けることです。また、セミナ
ーやケースワーク研究会への参加によってレベルアップをはかることが必要です。
地方の方にはそれなりの考慮をしたいと思います。(63号)

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Q: サイコロネットでカウンセラーになるにはどうすればよいのですか?

A:一般的にカウンセラーの資格は、カウンセラーの養成機関や認定機関で取得
することができますが、これらの資格があれば自動的にサイコロネットでカウン
セラーと認めているというわけではありません。カウンセラーとして人の話を聴
くことができるかということが問題です。逆にカウンセラーの資格をもっていな
くても聴く力があれば、サイコロネット内ではカウンセラーと認めています。
(ただし、サイコロネットでは資格を発行しておりません。)
ただ、人の話を聴くというのは非常に難しいことです。実質的にはどちらかの学
校やサイコロネットのセミナーなどで勉強されることが最低条件となります。そ
の上で、サイコロネットのカウンセリング学習会でおこなわれるロール・プレー
(ミニカウンセリング)にて判断しています。すぐに開業できるレベルである必
要はありませんが、最低限の聴く力は必要です。

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Q:メール相談に回答していただいている方は、どのような方なのですか。
専門家の先生が答えているのですか?

A:現在、メール相談の担当をしているのは、私(男)と他の女性の二人です。
二人ともカウンセラーで、他のメール相談機関の回答担当もしています。
相談件数もどんどん増えてきているので、近い将来、これからカウンセラーに
なろうと勉強している人も、力があれば回答担当者になってもらおうと思って
います。(51号)

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Q:どうしてサイコロネットは無料カウンセリングをしているのですか?いろい
ろ調べるとメールカウンセリングもお金を取るのが一般的なのに・・

A:サイコロネットがカウンセリングやメール相談を無料でおこなっているのは、
サイコロネットを組織しているのが、セラピーやカウンセリングを勉強している
人たちだからです。セラピーやカウンセリングの勉強をしている人が実際のカウ
ンセラーとしての体験を持とうとしても、クライエントを見つけることは容易で
はありません。勉強のためにはお金を払ってでもカウンセリング体験を持ちたい
と思っている人も沢山いるのです。開業しているカウンセラーでも新たにクライ
エントを見つけることは容易なことではありません。

一方、一般の方々は悩みがあってもなかなかカウンセリングやセラピーを利用し
ようとしていません。1時間5000円でも体験したことのない人にとっては高いのか
もしれません。カウンセリングを受けたくても、高くて踏ん切りがつかない人も
いるかもしれません。

無料のカウンセリング会はこれらのカウンセリング体験を積みたいカウンセラー
とカウンセリング体験をしてみたいクライエントの出会いの場になることを目的
としています。有料でおこなうカウンセリングと違い、カウンセラーが指名でき
ない、会員優先などの制約があります。詳細はホームページの「カウンセリング」
のページをご覧ください。

メール相談も回答者の勉強のために無料でおこなっていますが、必要があれば有
料のメールカウンセリング、面談のカウンセリングなどをお勧めすることがあり
ます。私は、個人的にはカウンセリング、メール相談を有料でおこなっています
が、このシステム作りのために、ボランティアで無料のメール相談、カウンセリ
ングもおこなっています。(50号)

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Q:初めてメールいたします。ホームページのリンク集、とても便利で利用させ
ていただいています。セミナーに参加してみたいと思うのですが、ウェブ・紙媒
体の掲載用に撮影する写真に写りたくありません。これはイベントの記録のため、
参加条件なのでしょうか? お手数ですが、お返事をいただければ幸いです。
(Y.N.)

A:セミナーにおいでにならなかった方にも、その雰囲気を味わっていただくた
めに、ホームページに写真を掲載していますが、写真を撮る際には毎回、参加者
の了承を得ています。撮られたくない方は決して撮影しておりませんので、安心
してご参加ください。
なお、あなたのような不安を持ち、セミナー参加に躊躇される方もいらっしゃる
と思いますので、今後はホームページにその旨書き加えたいと思います。ご指摘
ありがとうございました。(49号)

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Q:交流会は東京だけで関西では行われないのでしょうか。大阪からでしたらど
のような参加が可能でしょうか。

A:現在のところ関西ではセミナーや交流会はおこなっておりませんが、お問い
合わせは時々あり、会員の方も何名かいらっしゃいますので、将来的には開催し
たいと考えています。現在は会員が増えるのを待っている状態ですので、関西地
区あるいはその他の地区での組織化にご賛同いただける方は、ぜひご入会をお願
いいたします。(入会金1000円のみです)

現在、東京地区以外の会員のメリットは、メール相談の回答者の資格があること
と会員がおこなう活動のPRです。もちろん上京された場合にはすべての活動に
参加できます。今後、東京地区以外の会員が参加できる活動も増やしていきたい
と思いますが、もし何かご提案があればお願いしたいと思います。(48号)

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Q:私は何かを胸の中にためこんでいるとストレスがたまる性格ですが、人の話
を聴く仕事をしているカウンセラーは、それを発散する手段としてどういった事
をされていますか?

A:カウンセリングをしていて聴いた話や共感した感情は、その場に置いてくる
というのが基本です。といっても自分自身の無力感を感じたり、自分自身の古傷
が疼いたりということもありますし、カウンセラーはストレスのたまりやすい職
業ではあると思います。実際、アメリカでは自殺発生率が最も高い職業の一つに
挙げられているそうです。
さて対処法ですが、ストレスを感じたときは、自分自身が他のカウンセラーに話
を聴いてもらい、ストレスをため込まないようにしています。自分がカウンセリ
ングを受けるのですね。そういう意味で、無料カウンセリングやセミナーのカウ
ンセリング演習は練習という意味合いはあるのですが、クライエント役をやると
実際にストレス解消に役立っているのがわかり、非常に役立ちます。
カウンセラーが解決していない問題を抱えたまま、他人に対してカウンセリング
をおこなうことは非常に危険な行為です。自分自身がカウンセリングを受けるな
ど、問題を十分に解消しておくことが肝要です。(47号)

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Q:現在、民間の財団法人が主催しているカウンセラー養成スクールに 働きなが
ら通っていますが、民間で勉強するのと 臨床心理士の資格を取るのとでは、どち
らがよいのかよく分からず困っています。臨床心理士の資格があっても非常勤が
ほとんどと聴きますが、民間のスクールでも、後々仕事はあるのでしょうか。

A:心理職に就きたいということなら、圧倒的に臨床心理士の資格をとることの
方が有利だと思います。民間団体が発行する心理関係の資格を統合した国家資格
を作ろうとする動きの中から生まれたのが臨床心理士の資格だからです。国家資
格になれば臨床心理士には独占的にある職種が与えられ、身分が保障されるでし
ょう。スクールカウンセラーもその一つですね。
しかしながら現在は、臨床心理士の資格があっても必ずしも仕事があるとは限り
ません。心理職は公募されることが非常に少なく、人脈で成り立っている世界だ
からです。政治力のある先生につくことがよい就職先を得ることにつながってい
るかもしれません。
自分で開業して健常者を対象にしたカウンセリングをおこなうつもりなら、民間
の学校で勉強しても同じだと思いますが、カウンセラーとして就職したいとなる
と、実力と人脈が必要だと思います。臨床心理士にしても民間のカウンセラーに
しても、資格をとっているというだけでは採用されないでしょう。クライエント
の数よりカウンセラーの数の方が多いと言われている現在、営業的に成り立って
いるカウンセリングルームは極めて少なく、実力があっても仕事のないカウンセ
ラーが沢山いるからです。
こう書くとカウンセラーの将来は悲観的なように思われてしまいそうですが、決
してそうではありません。カウンセリングを必要としている人達は非常にたくさ
んいると思われます。潜在需要は非常に大きいのです。潜在需要を顕在化させる
動きも始まっていますので、今後の情報に注意しておく必要があると思います。
キャリアカウンセラー、ブライダルカウンセラーなど○○カウンセラーという職
業も増えています。コミュニケーション能力が必要とされるこれらの分野では民
間のカウンセラーの資格は有利に働くと思います。
第9号心意雑感に掲載「サイコロネットの意義」
http://homepage2.nifty.com/kssk/3156/zakkann/zat01.htm
第34号心意雑感に掲載「心のケアの新ビジネス」なども参考にしてください。
http://homepage2.nifty.com/kssk/3156/zakkann/zat03.htm
いずれにしても、縦のつながり、横のつながりを緊密にして情報を集めることが
重要だと思います。(46号)

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Q:サイコロネット メールマガジン43号の心意雑感「幽体離脱」の中に出てきた
ボディーイメージについてもう少し説明して下さい。

A:私達の身体には、外界から受ける刺激を感じる感覚器官(目、耳、皮膚など)
がありますが、この情報を元に自分自身の大きさや形などのイメージが作り出さ
れています。これが実際の身体のイメージです。これに対して、目をつぶっても
ある程度の物をつかむことができたり、真っ暗闇でも壁の電灯のスイッチを入れ
られるのは、感覚器官のフィードバックがなくても、手がここにあるはずだ、こ
のように動くというイメージがあるからにほかなりません。これがボディー・イ
メージです。

実際の身体とボディー・イメージは相互に影響を与え合い、普通はほとんど一致
しています。もし、実際の身体とイメージにずれがありますと、相互に一致しよ
うとする力が働きます。イメージ・トレーニングは、この力を利用し、さらに実
際の自分自身まで変えてしまいますね。催眠、瞑想などでボディー・イメージを
強く感じる訓練ができますが、人によっては幽体離脱したような体験をすること
もできます。

視覚、聴覚、触覚などの感覚を遮断する実験がありますが、半日もすると、イラ
イラしたり、気持ちの集中ができなくなり、この実験が数日続くと、幻覚が現れ
たり、痛みに鈍感になったりするそうです。また、元の状態になるには数日かか
るそうです。人間というものは、外界からの刺激を受けて、常に自己のイメージ
を持ち続けていなければならないもののようです。(44号)

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Q:毎回楽しみに拝見しています。特に感想文は参加者の生の声が聞かれ、セミ
ナーに参加してみたいという気分になります。ところで、この感想文はセミナー
に参加すると必ず書かされるのでしょうか。どんな人が書いているのでしょうか。
ちょっと知りたいと思いました。

A:いつもお読みいただき、ありがとうございます。
セミナーの感想文ですが、自分たちが主催する手作りのセミナーの雰囲気を少し
でもみなさんに感じていただきたいという思いから、ずっと掲載しています。
基本的にはセミナーに出席した世話人、スタッフが順番に書いていますが、時々、
一般の参加者から感想文の投稿をいただくことがあり、この場合には優先的に掲
載しています。参加者に感想文を強制するようなことは一切ありませんので、安
心してセミナーにご参加ください。(38号)

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Q:ちょっとお聞きしたいんですが、メール相談といったものは内容はどういっ
たものなんですか?どういった相談があって、どういった返事をするのかな?と
思いました。また、今僕は大学4年生で一応人間社会学科の人間行動研究コースで、
心理の勉強をしているんですけど、募集している相談員は院を卒業した人なんで
すか?すみませんが、教えてください。

A:メール相談にお寄せいただいている内容は、恋愛に関する悩みから、人間関
係、家族関係、不安、心の病気、生き方に関する悩みまで様々です。一人一人悩
みは違いますので、二つと同じ相談はありません。私は他の相談機関でも回答を
担当していますが、そこは割合と深刻な相談が多いのですが、サイコロネットで
は、その性質上、それほど深刻にならないうちに相談されるケースが多いような
気がします。また、相談に制限を設けていないので、情報を求める相談、相談と
いうより話しを聞いてもらいたいというメールも来ます。

回答は、情報を求める相談は情報を提供します。他の方にも役立ちそうな相談の
場合には、メルマガに掲載しています(この相談もそうですね)。悩みの相談の
場合の回答ですが、人生相談のように自分の経験や知識でアドバイスするのでは
なく、カウンセリング的な回答をします。カウンセリング的とは、メールの特殊
性を考慮したうえで、カウンセリングをするつもりで回答するということです。
具体的には、人には悩みを解決する能力があることを信じて、自分で解決できる
ように援助します。

サイコロネットでは、メール相談の相談員を募集していますが、学歴は一切無関
係です。ただし、ある程度カウンセリングの勉強をしていることが条件になりま
す。

プライバシーに関わる相談については公表しないことにしていますが、近いうち
にメール相談の研究マガジンを発行しようと考えていますので、そこでは実際の
回答例も掲載しようと思います。(35号)

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Q:精神対話士に関心がありネットで検索していてメルマガを発見しました。
そこで質問があるのですが・・・

> まず「精神対話士」ですが、マスコミで取り上げられたこともあって、最近知
> られるようになりましたね。これはメンタルケア協会という営利団体が発行し
> ている資格ですが、セミナーを受講し、選考試験に合格、派遣業務の委託契約
> をした方に発行されるようです。(注:31号のQ&Aに掲載)

Q1.メンタルケア協会と言う営利団体はセミナービジネスの危険な団体なのですか?

> 「精神対話士」はカウンセラーと違って、問題解決をしないということですか
> ら、 悩みや愚痴を聞くだけという仕事のようです。老人ホームや療養所などで、
> 寂しさをまぎらわせる話し相手としては重宝がられるかもしれません。

Q2.お年寄りの寂しさを紛らわせるようなお茶のみ友達の有料版のようなものなの
ですか?

対話士を目指していたのですが不安になってしまいました。


A:まず、私はメンタルケア協会というものを詳しく知っているわけではなく、
テレビの紹介(5/13にもテレビ東京で見ました)とホームページでの判断である
ことをお断りしておきます。
私は、メンタルケア協会を危険な団体というつもりはまったくありません。ただ、
資格の位置づけやシステムなどを十分認識した上で利用する方が間違いが少ない
と言うだけです。

メンタルケア協会は平成5年に設立されたばかりです。従って、精神対話士という
資格も非常に新しい資格であり、マスコミで紹介されているといっても、まだ世
間一般に認知されているとはいえないでしょう。また、その資格は、財団法人、
民間団体が発行している一般的な心理カウンセラーの資格と違い、メンタルケア
協会と業務委託契約をしないと発行されません。あくまで、派遣先に対する身分
証明のための資格のようです。

テレビでは、セミナーを受講するだけで資格取得できることがうけて、受講者が
急増していると紹介されていましたが、矛盾を感じます。資格を取得する目的で
セミナーを受講すれば、ほとんど失望するでしょう。設立趣旨には次のようには
っきりとうたわれています。

「メンタルケアのスペシャリスト養成講座を開催し、(略)受講者の内から特に
選ばれた人材により、社会の潜在的要請に応え、これの実践の場としてメンタル
・デリバリー(精神対話士派遣)を事業として展開する。」

セミナーはあくまでスペシャリスト養成のビジネスであり、セミナーを受ければ
必ず資格取得ができるというものでもなく、必ず実力がつくというものでもあり
ません。実際テレビでは、「今回、東京のセミナーで300名の参加者があり、参
加者の1割程度が精神対話士になる」と言っていました。(現在、精神対話士は
406名だそうです。)

ほとんどの人は、何時間かわかりませんが、基礎課程15回(13万円)と実践課程
7回(6万円)を受け、レポートを提出すると修了証がもらえるというだけで終わ
ります。つまり、セミナーをビジネスとしておこなっているということです。
この点についてはカルチャーセンターと同じようなもので、それなりの意義はあ
ると思いますが...

また、精神対話士派遣業務参加選考試験 は「毎回の実践課程修了者を対象に1回
実施」ということも要注意です。これは、一度試験に落ちると、もう一度同じセ
ミナーを受けなければならないということですね。9割の人が、試験に落ちるの
か途中で受験を諦めるのかわかりませんが、そのような短期のマスプロ教育に果
たして価値があるのか、本当に力がつく内容なのか非常に疑問です。

私の感覚では、実際に業務委託契約をして精神対話士の資格を得られるのは、も
ともと能力がある人か、別な学校やセミナーでカウンセリングの勉強をしっかり
して実力のある人だけではないかと思います。私が派遣業務をする立場なら、実
力のない人には決して派遣契約はしないでしょう。また、私がセミナーを主催す
る立場なら、逆に実力のない人でもセミナーには大勢参加してもらいたいと思う
でしょう。

少なくとも、心のケアの勉強をしたい、心のケアの分野で働きたい、心のケアの
資格を取りたいと思っている多くの人達の立場に立っていると言うより、ビジネ
スサイドに立っているように見えるのです。心のケアの勉強をしたい、心のケア
の資格を取りたいと思っている人達に責任を持って実力をつけさせ、資格を取る
ところまで面倒をみるということではなく、あくまでビジネスとしてセミナーと
派遣業をおこない、派遣希望者にはセミナーと選考試験でさらにビジネスをおこ
なっているように思えます。

ビジネスとしては非常にしっかりとやっているように思えます。それゆえ、注目
されているのだろうと思います。心意雑感「心のケアの新ビジネス」も読んでく
ださいね。(34号)

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Q:サイコロネットは、関西地方で何か企画をやることはないんですか?
また、関西でサイコロネットのような活動をしている団体があったら、紹介して
ください。

A:現在のところ関西地区での企画は考えておりません。ただ、時々関西の方か
らもお問い合わせをいただいていますので、そのような方が集まって何かイベン
トをやるということになればお手伝いさせていただきたいと思います。
また、会員サービスとして関西地区での組織化もお手伝いさせていただきます。
サイコロネットとは別に独自の団体を作りたいという方も、遠慮なくお申し出く
ださい。
なお、関西地区でサイコロネットと同じ様な活動をしている団体はあると思いま
すが、今のところ情報は持っておりません。どなたか情報をお持ちの方は、お知
らせください。(33号)

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Q:私は病院で看護助手として働いておりますが、希望としては心理的な仕事を
していきたいと考えております。「精神対話士」という職業があることを耳にし
たことがありますがそのことで何かご存知であればお教えください。
また、ターミナルケアで心理的な仕事に携わりたい場合、どんな資格が有利であ
りましょうか?

「精神対話士」についての回答は、第31号に掲載しました。

A:ターミナルケアで心理的な仕事に携わりたい場合、どのような資格が有利か
ということについては、簡単にお答えできません。確かに、人間関係、特に病人
やお年寄りなど弱い立場にいる人との関係においては、カウンセリングの勉強や
聴くことの訓練を受けることは必要なことだと思います。ただ、現状では、この
ような勉強をした人が優遇されるという社会的な条件は整備されていないのが実
状ではないでしょうか。
心理学関係の資格としては、臨床心理士、産業カウンセラー、学会認定カウンセ
ラー、その他民間団体が発行するカウンセラー及びそれに類する資格などがあり
ますが、現状では資格をとることと、実力がついていること、職業と結びつくか
ということが一致していません。
ターミナルケアでの心理的な仕事に限らず、心理職は一般に公募されることが少
ないですね。これは、資格を条件に公募しても、即戦力となる実力を持っている
人が得られないからです。他の職種と違って、現場での教育はできません(して
くれる人がいません)から、採用する側としては、権威と実績のある人に推薦し
てもらうのが一番いい方法となります。
現状では、コネを利用するか自分を売り込むことが、心理職に就くために必要な
ことではないでしょうか。その時、当然、学習歴ということが問題になりますの
で、そのためには資格は無いよりは有った方がよいでしょう。ただ、セミナーに
出席するだけで簡単に取れるような資格は、それだけのことしかないと思ってい
た方が無難です。資格を取るために勉強するというより、まず勉強を始めて、横
のつながり、縦のつながりを広げることによって情報網を強化すること、つまり
人脈を作るということが一番大事なことではないでしょうか。(32号)

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Q:私は病院で看護助手として働いておりますが、希望としては心理的な仕事を
していきたいと考えております。「精神対話士」という職業があることを耳にし
たことがありますがそのことで何かご存知であればお教えください。
また、ターミナルケアで心理的な仕事に携わりたい場合、どんな資格が有利であ
りましょうか?

A:まず「精神対話士」ですが、マスコミで取り上げられたこともあって、最近
知られるようになりましたね。これはメンタルケア協会という営利団体が発行し
ている資格ですが、セミナーを受講し、選考試験に合格、派遣業務の委託契約を
した方に発行されるようです。
「精神対話士」はカウンセラーと違って、問題解決をしないということですから、
悩みや愚痴を聞くだけという仕事のようです。老人ホームや療養所などで、寂し
さをまぎらわせる話し相手としては重宝がられるかもしれません。ただ、職業と
してはどうでしょうか?カウンセラーではありませんので一般的に通用する資格
ではありませんし、その資格を使って、独自に開業することはできないようです。
あくまで、社内での肩書きと同じ様な扱いでしょう。
また、委託契約をしたとしても、生計を立てるだけの仕事が保障されるとは限り
ません。この仕事は、本来、いわゆるカウンセラーに適する仕事なのですが、精
神対話士でもできるということなので、もし、職業として成り立つとなれば、多
数の業者がカウンセラーの資格を持っている人を集めて参入してくるでしょう。
仕事をしたいカウンセラーはうようよいますので。
定年退職後に、あるいは余暇を利用して、ボランティア感覚でやってみるという
ことなら価値はあると思います。良く言えば、新しい分野での職業開拓というこ
とですが、悪く言えば、派遣業務を目玉としたセミナービジネスという見方もで
きます。
詳細は下記ホームページをご覧ください。
メンタルケア協会 http://www.mental-care.jp/faq.html

後半の回答は次号に掲載します。 (31号)

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Q:日本のスクールカウンセラーになるには、臨床心理士の資格をもっている必
要があるのでしょうか?
もしそうならば、アメリカの大学院で心理学または心理学隣接諸科学を学んだ後、
アメリカ又は日本で2年の心理臨床経験を積み、臨床心理士の試験をパスすれば
スクールカウンセラーになる資格をもつことになるのでしょうか?

A:スクールカウンセラーの資格は、「認定臨床心理士等、児童生徒の臨床心理
に関して高度に専門的知識・経験を有する者」となっており、各都道府県にある
臨床心理士会に対して、教育委員会がスクールカウンセラーの人選を依頼すると
いう形になっています。現状では、臨床心理士の数が少ないので、教師の中から
カウンセラーとしての訓練を受け、実践してきた人が選ばれて、その任について
いることが多いようです。また、スクールカウンセラーの配備が急速に進めば、
臨床心理士以外の人にも広く開かれる可能性があります。ということで、現在、
臨床心理士の資格はスクールカウンセラーの必須の条件ではありませんが、スク
ールカウンセラーになる早道であることは間違いないでしょう。
また、「アメリカの大学院で心理学または心理学隣接諸科学を学んだ後、アメリ
カ又は日本で2年の心理臨床経験を積む」というのは、臨床心理士の受験資格の
ことですから、臨床心理士の試験にパスしさえすれば、同等に扱われます。(28号)

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Q:私は将来カウンセラーになりたいと思っています。日本では2年の大学院卒
業後、2年のトレーニングが、カウンセラーになる条件だと思いますが、海外
(アメリカ)の大学院、トレーニングでも日本でカウンセラーになることができ
るのでしょうか?

A:「日本では2年の大学院卒業後、2年のトレーニング」とありますから、臨
床心理士になって心理職に就きたいということだと思います。
アメリカで勉強して、日本の臨床心理士の資格が得られるかというと、臨床心理
士の受験資格基準として次の項目がありますので、可能です。

1.心理学を専攻する博士課程前期課程又は修士課程を修了後1年以上の心理臨床
 経験を有するもの
2.心理学隣接諸科学を専攻する博士課程前期又は修士課程を修了後2年以上の
 心理臨床経験を有するもの
3.諸外国で上記1又は2号のいずれかと同等以上の教育歴及び2年以上の心理臨床
 経験を有する者
(臨床心理士になるために第14版より抜粋)

※1.の「心理学を専攻する」とは、専攻の標榜名が「心理学」、「心理学を含む
  表現」、「行動科学」の場合です。心理学を含む表現とは教育心理学、社会
  心理学などです。
 2.の「心理学隣接諸科学」とは、「人間科学」、「人間関係学」、「教育学」、
  「児童学」、「社会学」、「発達学」、「健康科学」などです。

国内では指定大学院制が進んでいますので、1.、2.の規定は改変される予定です
が、国外については、3.の規定は当分そのまま生かされるようです。(27号)

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Q:いのちの電話の相談員になりたいのですが、どうしたらいいのでしょうか。

A:いのちの電話は、各地域ごとに独立した団体となっており、それぞれ別個に
相談員の募集、研修をおこなっています。東京多摩いのちの電話の2001年度の例
ですが、1月中旬から3月末が受付期間です。研修は、前期・中期・後期に分かれ
ており、前期の研修は誰でも受けることができますが、中期の研修は、23歳以上
57歳以下という年齢制限とレポート・面接による審査があります。
後期及び相談員の認定の際にもやはり審査があります。研修期間は、前期は3ヶ
月ですが、中期と後期を含めると2年となります。
その他の地区も概ね同様な状況だと思います。今がちょうどが募集を始める頃だ
と思われますので、各地のいのちの電話事務局にお問い合わせになるか、地方自
治体の広報に掲載される募集広告をご覧下さい。(26号)

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Q:精神科の先生は面談をして色々と質問をしますが、心理カウンセラーなので
しょうか。それとも臨床心理士なのでしょうか。あるいは別の資格があるのでし
ょうか。

A:「医師」という国家資格を持つ精神科医の場合が多いと思います。医師は、
患者を診断し、薬を処方するために色々質問しますが、臨床心理士や心理カウン
セラーが行う面談とは別なものです。大きな病院ではケースワーカーが相談を受
けることがあるかもしれません。それぞれ、面談をしますが目的が異なります。
 医師の診断によって、心理療法やカウンセリングが必要だと判断されれば、セ
ラピストを紹介されるかもしれません。
 実質的に、医師はいわゆる心理療法やカウンセリングをおこなうことは少ない
と思われます。なぜなら、カウンセリングは保険の適用が極めて限られており、
点数も低いので、経済的な理由によりできないのです。これは、1時間待たされ
て3分しか診察してもらえない(ちょっと大げさですか)という一般の病院と同
じ理由です。医師は身分が国で保証され、収入も他の職員よりずっと高いため、
それに見合わない仕事はできないというシステムができあがっているのです。
 ただ、臨床心理士の資格を持ち、心理療法をおこなっている精神科医もいます
し、医療にもカウンセリングが必要だと認識され、サイコロネットの会員になら
れ勉強されている医師の方も実際にいらっしゃいます。医師の名誉のために付け
加えておきます。(21号)

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Q. サイコロネットと(財)日本カウンセリング・センターとの関係はどうなって
いるのですか?それからホームページに掲示板は設置しないのですか?

A.  サイコロネットと(財)日本カウンセリング・センターとは直接の関係はあ
りません。たまたま、私、佐々木が(財)日本カウンセリング・センターで勉強し
ているという縁で、学習会の講師を同センター常任理事の水野先生にお願いし、
会場もお貸しいただいているということです。
サイコロネットは特定の技法や学校にこだわりません。会員の希望もありますが、
様々な技法に接する機会を設けたいと思いますので、さまざまなセラピーについ
て、会場をお貸し願え、講師をやっていただける方があれば、ぜひお願いしたい
と思います。
こういう方針であることを了承していただいた上で、水野先生にはサイコロネッ
トの顧問になっていただいています。

掲示板については、至急設置したいと思っています。もうしばらお待ち下さい。
(19号)

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Q.カウンセラーになりたいと思っていますが、資格を得るのにどのくらい費用
がかかるのでしょうか?

A.一般には、カウンセラーの養成機関や学校を卒業して資格を得れば、カウン
セラーになれると思っている方が多いのではないでしょうか。世の中にはそのよ
うに宣伝している学校もあり、また、学校を卒業してすぐに開業している人もい
ないわけではありませんが、私はずいぶん危険な行為だと思っています。
まず、カウンセラーの資格は国家資格ではなく、学校や学会、養成機関が与えて
いる民間資格だということを理解して下さい。規定の授業を終えれば誰にでも心
理カウンセラーの資格を与えるというところもあるようですが、そのような資格
はそれだけのものでしかないのではないでしょうか。実際には、カウンセラーと
しての実力がつくまで、勉強を続けるということが必要でしょう。否、一生勉強
をし続けるという覚悟がなければ、カウンセラーになる資格はないのではないで
しょうか。
(財)日本カウンセリング・センターでは、「カウンセラーの資格はクライエント
からいただきなさい」と言っていますが、私もまったく同感です。資格を得る
ためではなく、カウンセラーとしての実力をつけるために勉強をするという態度
が必要だと思います。
従って、資格を得るための費用についてはお答えすることはできませんが、もし
カウンセリングや臨床心理について勉強したいのだが、いくらぐらい費用がかか
るかという質問であれば、私の例が参考になるかもしれません。

東京心理専門学院:臨床心理全般を教えています。全課程修了まで2年くらいです。
 普通科 76時間 180,000円 (週1回で6ヶ月)
 高等科210時間 510,000円 (週1回で18ヶ月位)
日本カウンセリング・センター:ロジャースのカウンセリングが専門に学べます。
 1科目 30時間  32,000円 (週1回で3ヶ月)
 全科目を1回ずつ学ぶと、300時間 約300,000円かかります。
 財団法人なので、他のカウンセラーの養成機関より割安だと思います。
その他、ワークショップ、特定の技法の研修など、数千円〜数万円単位でお金を
かけています。
本も沢山買わなければならないのですが、心理学関係の本は高いので大変です。
(18号)